とりとめのない日記

思ったこと気づいたことなど、思いついたら書くようにしています。興味があればご覧ください。

Oracleマスターの勉強方法

前回のブログで、Gold取得に向けての勉強する意気込みをかいてしまいしたが。

実は、あれからあんまり進んでいません。

理由は、言い訳になってしまいますので言いません。

とにかくGoldをとればよいのです。かといって勉強しないと取れないのは、

重々承知していますので、試験に合格するコツを書きたいと思います。

  • 解説をじっくり読むより、問題から入る。
  • 問題で間違った。または、合ってたけどまぐれで当たった的な、怪しい部分を集中的に学習する

この点を注視して勉強すればよいと思います。あとは時間をかけて繰り返し勉強することで必ず合格すると思います。

問題からというのは、出題される問題は限られており、試験本番も解いたことのある問題が多々出題されます。そういう問題は、すぐに答えもわかるので、試験時間を稼ぐことができます。余った時間で見たことない問題に取り掛かればよいのです。

大方試験ってそんなもんだと思います。ただし、これで試験は受かっても実践で使えるというと使えません。本当に実践で使うには、とにかく直接データベースを操作して試すことですね。

Oracleは開発者向けに無料でデータベースソフトを配布しています。これを自分のPCにインストールしていじりまくるとよいです。

自分もHyper-VCentOSを入れてOracleを入れています。メモリは、多い方がよいのでできるだけ足しておきましょう。ちなみに自分のPCは8GBですが、Oracle用のVMには4GBほど割り当ててます。

Goldの出題は、ほとんどがバックアップ、リカバリの内容が占めています。実践ではバックアップはしていても、リカバリする機会はほとんどないです。かといって、いざリカバリしなくてはいけない時のために、知識だけでなく練習した方がよいです。

Goldすら合格してないのに、偉そうなこと書くなといわれそうですが、試験と実践は全然違うので、まだ学生さんとかは、就職する前にそれだけは、知っておきましょう。