とりとめのない日記

思ったこと気づいたことなど、思いついたら書くようにしています。興味があればご覧ください。

池袋って街

最近仕事で出張が多くなり、宿泊は池袋ということが多くなってきました。

某チェーン店ですが、池袋駅の北口を出てから歩いて向かってました。

道中、風俗店も多く、呼び込みに声をかけられます。呼び込みを交わしながら歩いていくと通過するお店は何かと中国語の看板が多く見かける様になります。

また、周りの人達の聞こえてくる会話も中国語が行き交ってます。まるで海外に来た気がします。観光客ではなく怪しい感じの人たちばかりです。今の時代、駅前はほとんど禁煙です。しかし、その一体は平気で路上喫煙してるし、ポイ捨てだらけ、どうなってんだ?って調べてみると中国人がたくさん入ってきて中華街を形成しつつあるようです。本格的な中華料理を食べられるところもあるようですが、雰囲気が良くない。

池袋ってあまり柄がよろしくないイメージはありました。昔、池袋ウエストゲートパークというドラマがありました。見てはいなかったのですが、池袋が怖いというイメージを与えたドラマであったようです。ちょっと前にテレビでその原作者が出ていて、原作もかなりのベストセラーのようです。そんな池袋つながりで、Kindleで購入してしまいました。池袋ウエストゲートパークを。まだ読んでる途中ですが、当時の池袋事情がわかる気がします。(フィクションなんでどうかわかりませんが)そこにはチーマーやヤクザといった人たちが登場人物で、日本人ばかりの登場人物の話でした。

現代版の池袋ウエストゲートパークがあるなら、間違いなく中国系のアウトローが登場しそうな気がします。