以前、フリードプラスのハイブリッドに試乗しました。
今日はガソリンに乗りたくて試乗してきました。
今回試乗したのは、7人乗りのフリードでした。
お店に着いて試乗しようとしたら、ちょっとしたトラブルがありました。
後ろのスライドドア左側が途中で止まって開かないのです。原因は左側に給油口があり、そのフタが閉じているのに、閉じてないと認識されていたそうです。部品が外れていたとのこと、試乗するまで少し待たされましたが、復旧されました。
ハイブリッドとの違いを確認しながら運転しました。
違いといえば当然スタートは電気ではなく最初からエンジンです。
加速するとそれなりに唸りをあげて加速します。アクセルのレスポンスもよくスムーズに加速します。信号待ちとかの停止時はアイドリングストップします。ストップ自体はいつ止まったのかわからないくらいです。エンジン音がなくなるので、止まったなというのはわかります。次スタートするときはセルがかかってエンジンがかかります。
そこは、ハイブリットと違い振動が気になります。渋滞のときはうっとおしいかもしれません。そういう時はアイドリングストップを切ることができます。きっとそうするでしょう。燃費に違いがでるかはわかりませんが。
運転しているとハイブリッドに慣れていないせいか、ガソリンは違和感なく運転できます。
スタートも気を付ければ静かに加速させることもできます。静かさのハイブリッドか、運転の楽しさ(?)のガソリンかという感じです。
装備もハイブリッドとそんなに違いはないため、今の車の走行距離(8年で3万弱)を考えるとガソリンかなと思い始めてます。
まだまだ焦らずじっくり検討します。