今日は、住宅メーカー主催の保険についてのお話を聞きに行きました。
今日はなぜか朝から高速道路が混んでいて、少し遅刻して到着。
到着してから、少し話しが進んでいて新築に入居してからする
ことについて説明されていました。登記や、引越し、インターネット
の申し込みとか、あらかじめ1ヶ月前くらいから始めましょう
というもの。
今日のメインは火災保険についての話を聞きにきたので、
その話は、最初から聞けました。
火災保険がなぜ必要かというと、隣の火事で燃え移っても自分の保険で
修理等しないといけないといった外部からの影響に対して備える
ものということです。もちろん自分自身での火事もそうですが。
盗難でドアが壊されたとか、台風でものが飛んできてガラスが割れた
とか、雷が落ちで電化製品がつぶれてしまったというのも含みます。
保険が支払われるもので多いのは、車で壁を壊されて当て逃げされた
といった外部衝突等によるものが多いとのこと。
最終的には、住宅メーカーがやっている保険に入ると保険を使うとき
にスムーズでよいですよというお決まりの営業トークで終わりました。
賃貸でも火災保険に入らされますが、内容をよく聞いたのは初めて。
保険って危険なことを言われると心理的にこれもあれも念のためという
ことで特約をつけ勝ちです。
しかも家に関してはとてもお金がかかるので、何かのために備えるとい
たほうがいいと思ってしまう。保険ってうまく人間の心理に対して売る
商品ということが良くわかりました。
結局、それなりの特約つけて多少高くても入りそうです。
あと、地震保険や家財保険もあったりするのでそういうのも入るか
これから検討したいと思います。
その後は、家のメンテナンスに関する話題と、
壁にカレンダーやものを引っ掛けるためのフックをつける
実習をしました。
帰りにメンテナンスグッズをもらい終了です。
こういう講習ってへーベル以外のメーカーでもやってるのだろうか。
多少営業的なところもあるけど、結構ためになります。
