とりとめのない日記

思ったこと気づいたことなど、思いついたら書くようにしています。興味があればご覧ください。

Goproをロードバイクにつけてみた

 Goproを使って自転車で走行中の映像を撮影したくなり、GoPro10をサブスクで購入しました。

 ロードバイクに取り付けるためには、専用のマウントがあり、純正のハンドルバー/シートポスト/ポールマウントというものを購入しました。

 このハンドルバー/シートポスト/ポールマウントですが、ハンドルのところに固定して使っています。ハンドルに固定するのは良いのですが、GoPro本体をマウントするときに、本体の下にあるフィンガーと呼ばれるものを引っ張り出してネジで固定するというのが通常のマウントとなります。ネジを緩めると前後に角度を調整できます。これがネジをきっちり締めても、バイクの振動で走行中に前後どちらかに動いてしまいます。(写真参照)撮影中だと写している風景が振動によって、空向いたり地面向いたり、ちょこちょこ直しながら走る必要があります。

 これを解決するためにいろいろ調べて見たのですが、良い方法が見当たりません。

どなたか知っている方がいればコメント下さい。

 

 

前後するマウント

 

ロードバイクを久々に乗ってみようとする

 最近、運動不足なので散歩したりしていたのですが、うちに10年くらい前に購入したロードバイクが眠っており、コロナになる前に乗っていたのですがずっと乗っていなかったので、運動不足解消にもよいということで、乗ってみることにしました。

 いきなり乗るのも不安なので、購入したお店にいってメンテナンスしてもらうことにしました。チェックしてもらうと、ワイヤーが伸びているので交換したほうが良いとのこと、バーテープは傷んでいたので、交換しようと思ったのでどうせはずすのならということで、ブレーキとディレイラーのワイヤーを交換してもらうことにしました。チェーンも若干伸びているとのことでしたが、やめときました。ヘルメットも新調したかったので1万くらいのLAZERのヘルメットも購入。工賃含んで3万弱かかりました。

 引取にいって次の日に朝早くに往復30キロ程度走ろうとしました。走る前にタイヤの空気を入れたのですが、後輪の空気がかなり減っていました。点検したところだから大丈夫だろうと空気を入れて特に問題なさそうなので、そのまま走っていきました。

 久々ということもありペースは無理をせず行ってきました。琵琶湖にある琵琶湖サイクリストの聖地を目標に行ってきました。到着して休憩してから、帰りました。すると途中でタイヤの空気が減ってきているじゃありませか!空気入れのある場所をスマホで探しました。すると道の駅にあるということで近くの道の駅に行ってみました。しかし、早朝ということもあり、開いてませんでした。しょうがないく空気の減った状態で、降りて引いたりたまにこいだりしてなんとか家まで到着しました。

 初日に散々でした。点検してもらってもパンクは見抜けなかったのかとお店のせいにしてましたが、しょうがないということで別に持っていたスペアタイアで今後は行くことにしました。

 夏は暑いので、早朝にかぎりますね。車も少ないし、空気もきれいで気持ちよかったです。

 

なぎさ公園

 

ふもとっぱらへ行ってきました

 ついに念願のふもとっぱらへ行ってまいりました。富士山を目の前に広大な敷地にテントはって、酒を飲みながら富士山を眺めたいという希望をもって到着したのですが。。。

天候が悪く山には分厚い雲があり、まったく富士山が見えませんでした。いきなり出鼻をくじかれました。曇っているだけでなく、時々雨が降って、テントの設営途中で雨宿りしたりと大変でした。はるばる5時間近くかけて車でやってきたのに、まったく富士山を見ることができずに終わってしまうとは。。。またリベンジするしかないです。

 

 それはそうと、ふもとっぱらに行かれる方に情報共有しておこうと思います。まず、ふもとっぱらのサイトで予約をしてください。現地に着くと、車に乗ったまま受付することができます。事前に同乗者全員の熱を測られます。初めてかどうか聞かれて、初めてと答えると地図をもらえます。受付は、予約者の名前を伝えて、お金を支払い(電子決済可能)、ルームミラーにかける目印をつけて終わりです。17時までは出入り自由です。フリーサイトということで、車を運転しながら、空いている場所を探して、そのまま車を止めてキャンプ地を決めます。僕たちがやってきたときは、すでにテントが多くたっていましたが、ぎゅうぎゅうな状態ではなく、広々と場所を確保することができました。

 ツールームテントと大き目なタープを張って余裕でした。また、地面もところどころ車の轍がありますが、ほとんど平な地面で、ペグも打ちやすい土でいい感じでした。あとは富士山さえ見えれば最高なのですが、時々ふもとのあたりが見えたので想像を膨らましてキャンプしてました。何度も言いますが、ふもとっぱら着て富士山見れないというストレスはありました。ほんとにリベンジするしかないです。

 

 真夏で35度超える猛暑日ですが、ふもとっぱらは涼しくて、過ごしやすい気温です。朝方は少し冷えるので、寝具はちゃんとしたものを持っていきましょう。

 

 翌日は晴れることを期待しましたが、結局曇っており見えませんでした。GoProを使ってタイムラプスで夜明けをとっていましたが、見たところ一度も富士山は現れませんでした。天気次第で満足度が大きく変わるキャンプ場でした。こちらです。

youtu.be

 

 トイレは2つしかなく、どちらかに偏ります真ん中あたりに新しめのトイレがあり、そちらは結構混雑していました。洗い場もありましたが待ちが発生してました。ゴミは基本持ち帰りですが、100円の燃えるゴミの袋を買えば現地で捨てて帰ることができます。缶やペットボトルはそのまま捨てて帰れるようです。

 

 コンロの洗い場はゴミ捨て場の横にあるのですが、流しが2つしかなく並ぶ必要があります。僕は運よく空いていましたので並びませんでしたが、気づいたら後ろに列ができていました。洗う道具などは設置されていませんので、各自で持っていきましょう。

 

 キャンプ場にシャワーもありましたが、翌日、近くの温泉へ行きました。一番最寄りは、「風の湯」というところへ向かったのですが定休日でした。。。とことんついてません。

www.kazenoyu.net

 また、調べなおして次に近い温泉「天母の湯」へ行ってまいりました。両機は安かったです。あまり大きくはないですが露天風呂やサウナもあり十分の施設でした。

www.anmonoyu.com

 あとは地元の名物である富士宮焼きそばを食べて、終わりです。

次は晴れているときに行きたいと思います。またここでレポートできればと思います。

 

千人塚公園キャンプ場

 今シーズン最初のキャンプに行ってきました。今回は、長野にある千人塚公園キャンプ場です。場所を探していたときに、景色がよい感じだったので選びました。

www.senninzuka.site

 買い出しは、飯田市にあるアピタ飯田店です。よくあるショッピングセンターですが、品揃えが豊富で良いかと思います。地元のものにこだわると道の駅になると思いますが、なんでも売ってますので、買い忘れなどがあったらここで変えると思います。

 

www.uny.co.jp

 キャンプ場は、新しいです。トイレやシャワー室などがあり、非常に綺麗でした。すぐ近くに千人塚公園があります。池があり、そこでSUPなどができるようです。サイトは車を乗り入れできるようになっております。1区画は1家族では十分なスペースとなっておりました。車を置いて、ツールームテントでしが、十分にバーベキュースペースも確保できる広さです。当日は天候が悪く、曇っておりました。周囲に山々に囲まれておりいます。高い山はまだ雪が積もっている状態で天気がよければとてもきれいでよいだろうなと思っておりました。しかし、霞がかってはっきりと山を見ることができませんでした。

キャンプの受付やトイレはきれい

キャンプサイトはこんな感じ

初日は曇り

さらに雨もポツポツと降ってきて、時々テント内に避難することもありました。星空がきれいという宣伝文句もあり、星空を見たかったのですが残念ながら、雲の隙間から見えたくらいでした。

 ということもあり、早々に寝ることにしました。しかし、暖かくなったGWの時期でもめちゃくちゃ寒かったです。寝袋は冬仕様ではないので、普通の服装だと凍えそうになります。そういうこともあるだろうとヒートテックとセーターを持ってきておりました。なんとかこれでしのげましたが、足元は寒かったです。ダウンジャケットも必要だと思います。5月でも油断してると寝られない状況になってしまいますので、冬用の寝具や服装も持っていきましょう。

 

千人塚公園から見える山々はスイスみたい

 朝5時に目が冷め晴れていたので、外に出てみると、昨日は曇って見られなかった山がくっきりと見えてました。すぐにカメラを持って写真をとりました。この景色が見たくてキャンプ場を選んだので、来た甲斐がありました。早朝で人も少なく空気は澄んでいました。

 チェックアウトしてからは、信州まつかわ温泉というところで温泉に入りました。露天などいろいろな湯船があり楽しめました。休憩所も景色もよくていい感じでした。昼ごはんも食べるところがあって、とても良い場所だと思います。

www.seiryuen.jp

 それから飯田市動物園へ行きました。こちらは無料でそこそこ楽しめました。小さいお子さんがいらっしゃる家庭にはおすすめです。

 長野は自然が多く景色がきれいなところが多いです。今後も長野のキャンプ上は注目していきます。ちょうど千人塚公園キャンプ場の向かいの遠くの山には、有名な陣馬形山キャン上があるようです。そこは山の上で景色抜群です。競争率高そうですがいつかはいってみたいキャンプ場です。

 次は夏休みにふもっとぱらへ初キャンプをしたいと思います。

リーバイス501

 アウトレットに行って、久しぶりにジーンズを買いました。

もともとは購入する予定はなかったのですが、20年以上前に、傷物の501を安く購入したことがあったので、今回も同じものがないか物色しました。すると、3本で1万円と広告されていたので、傷物ではなく新品で、型落ちではありますがきにしません。これは買いということで3本買ってしまいました。

 3本とも違う種類のものを買いました。501、502、505です。自分はリーバースの知識が20数年前の記憶しかないです。501を試着したときにちょっと自分が持っていたものより、足がスリムに見えないなと思っていました。よく調べると、今の501って20数年前とずいぶん変わってました。

 当時、アメカジが流行っていたということもあり、MADE IN USAにこだわってました。昔、アウトレットで購入した傷物の501もアメリカ製でした。当時もビンテージものとレギュラーものとあり、ビンテージは高めで、レギュラーは安かったと思います。今もビンテージとレギュラーと別れているようですが、今日購入した501は中国産でした。自分としては501はMADE IN USAだと思い込んでいましたが、今は違うのですね。しかも綿100%だと持っていたら、そうではなく1%だけウレタンが入っているようで、伸び縮みします。「俺の知ってる501じゃない」と思いながらも安かったので、3本も予定外に購入しました。

 学生のときにビンテージもの55年タイプのXXも購入しました。501といえばSHIRINK TO FITということで、洗っていくうちに自分の体形に合っていくという造りでした。それをするには、糊付け状態のものを購入する必要がありました。XXを購入したときは、ジーンズをはいてそのまま風呂に入って縮めさせたりしました。若かったなあと当時がを懐古してました。今も売っていると思いますが、値段がかなり上がっている気がします。(調べてないので感覚ですが)

 501は伝統的なジーンズなのですが、時代とともに形も変化していっています。今の伸びるタイプが今のトレンドなんでしょう。そのうちこのタイプもビンテージとして数十年後に売られるかもですね。

 個人的に501は中国産ではなくアメリカ産でこだわり続づけてほしかったです。でも、安く3本購入したので当分ジーンズは買わなくて済むし、満足はしています。

懐かしいのでその後いろいろネットで調べてみました。

たくさんの解説ページがヒットしますね。昔はデニムオタクのような人がいましたが、最近はあまり見かけない気がしますね。ファッションも多様化してますからね。

 

※ネットでよく調べたら、昔からのアメリカ製の501MADE IN THE USAもまだありますね。

マウントレイクキャンプ場

 11月は、22日を休めば4連休というキャンプに行くには良い連休ということで行ってまいりました。場所は、淡路島にあるマウントレイクキャンプ場です。

 GWに行こうとしていましたが、コロナの感染者が多くなってきたので、キャンセルしました。それからのリベンジです。

 買い出しは、こちらにしました。高速降りてすぐにあります。おそらくキャンプ場に一番近いスーパーではないでしょうか。普通のスーパーな感じですが、淡路島の名産コーナーがあったり、卵が異常に安かったり(1500円以上で1円)しました。

goo.gl

 買い物してから、キャンプ場へ向かいました。道は途中で細い道に入り、結構険し目な勾配がありで、車の底が擦りそうな感じで恐る恐る運転してました。適所に看板がでていて迷わず行けると思います。坂を登りきると、受付があります。チェックインすると、車で案内され、ついて行きます。キャンプ場内も細めの道でなかなかスリルを味わえる道となっております。

 サイトについて、丁寧に注意点を説明してもらいました。テントを建てるエリアは芝生となっており、直火は禁止で下に引く板のようなものがおいてあるので、焚き火はその上でやるようにということでした。

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区画はこんな感じツールームテントが余裕で、手前も広いです。

 区画は、大きめに取られていて隣との間がかなり広く取られています。普通のオートキャンプ場だと、区画が密集していたりするのですが、ここは土地の広さを利用してかなり広々していて、プライベートな空間になっています。少しだけ散策しましたが、山をいい感じに利用してます。池もあり、そちらで釣りできるようです。あと、オフロードコースもあるようですが、そちらには行けていません。

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木が境目に置かれています。電源もあります。右下も坂になって、そちらもサイトあり。

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池がありました。

 新しいキャンプ場だけあって、トイレがきれいで良いです。掃除もこまめにされていると思います。手を拭く用の紙がなくなったなと思ってたら、次の日の朝には補充されてました。炊事場は、すぐ近くに2つもありとても便利。シャワー室もありましたが今回は使ってません。全体的にファミリーが多かったです。

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コテージもあります。手前のがコテージ

 まだまだ、工事されてたりするので発展途上のようです。今後が楽しみです。キャンプ場で働いているかたもみなさん爽やかで良い印象を受けました。また行きたいと思うキャンプ場でした。

ワークマンプラス

 ワークマンプラスは、アウトドア系のグッズが安値で売っています。今度キャンプに行くのですが、11月下旬ということで、夜は相当冷え込むと思われます。そこで、防寒の服を購入しに行きました。ところが、やはり流行ってますね。欲しい物がすでに売り切れということで、店舗は無理なのでネットショッピングで調べても、そちらも品不足。諦めました。来年は、発表されたらすぐに購入しないと手に入らないということを学習しました。

それでも、2点ほどゲットしました。1つは焚き火でも大丈夫な綿100%のコートと、焚き火で使える手袋を買いました。

2店合わせて3000円台でした。

欲しかったが売り切れだったもの。

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購入できたもの。

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 以前もメスティンとポケットコンロを買いましたが、激安です。ダイソーのメスティンよりやすいですよ。1000円弱で手に入ります。ただ、ワークマンではなく別の業者が作っているやつですけどね。おすすめです。

 ワークマンはもともと職人向けのグッズを販売しているだけあって、機能的な商品が多いと思います。季節似合った製品が多いと思います。ユニクロと比較すると安価だと思います。

1点不満な点としてはロゴがダサいくらいですね。できるだけ、ワークマンをアピールしないようにしてほしいと思います。企業としてアピールしてなんぼなところはありますが。

普段着はユニクロ、キャンプはワークマンで使い分けたいと思います。

どんだけ庶民やねん。